好事例だけでなく、その背景も共有できるつながりを創出し事業が地域を越えて波及していくよう種を運びます

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レプリケーション促進

要因分析・仮説検証を通して、垣根を超えたレプリケーション(複製)を実現

取り組みによる成果がそのチームや地域のみに留まらず、領域・地域の垣根を越えて波及する(=レプリケーション・複製)ためには「取り組みについての情報が届く」ことに加えて、「成功のための要因分析」と、「状況に合わせた仮説検証」が必要です。

UmiNe合同会社では、表面的な好事例の情報だけでなくその背景となる様々な要因にも焦点を当て、その分析を行いながら、別の領域・地域への波及を目指したツール・フレームワークの開発や、実際に事業を実施する際の仮説検証のサポートを行います。

また、コミュニティやプラットフォームの構築や運用など、当事者同士のつながりづくりによる好事例の波及のサポートも行っています。

私たちの支援の特徴

  • ツール・フレームワークの開発:好事例から新たに取り組む人のサポートに役立つツールやフレームワークを開発します。
  • 定量・定性での事業評価:数字で表せる価値だけでなく、数字では表しきれない価値にも着目し、定量・定性両面での事業評価の設計・実施サポートを行います。
  • 領域・地域を越えたつながりづくり:コミュニティやプラットフォームの構築・運営や、そこでの交流の促進、知見の蓄積などをサポート。各種オンラインツール(Slack, Notion, Meta, Google等)やAIを活用した設計・サポートも可能です。

支援メニュー

支援メニュー 内容
ツール・フレームワーク開発 好事例についての情報分析やヒアリングを行い、同様な取り組みを新たに実施する際に役立つツールやフレームワークを開発します。
事業評価設計・評価実施サポート 事業内容に応じた評価計画の作成から、実際の評価実施、分析まで一貫してサポートします。アンケート等の定量的な分析と、発言・エピソード・その他変化といった定性的な分析を組み合わせた、多角的な事業評価の提案も可能です。
コミュニティ・プラットフォームの構築・運営サポート 共通の取り組みを実施している、同じ地域で活動しているなどの共通項を持つ方々のコミュニティやプラットフォームの構築や運営のサポートを行います。各種オンラインツール(Slack, Notion, Meta, Google等)やAIを活用した設計・サポートも可能です。

支援の流れ

  1. 初回ヒアリング(無料):ご相談内容をお伺いします(オンラインも可能)。
  2. サポートのご提案:必要に応じて支援範囲・内容をご提案し、合意形成のうえでスタート。
  3. 企画・実施:ツール開発、事業評価、コミュニティ形成などを実施します。
  4. 振り返り:実施後の振り返りを行います。

こんな方におすすめです

  • 好事例を参考にしながら事業を実施したいが、どのように進めていけば良いかわからない
  • コミュニティやプラットフォームを作ることで好事例が波及する仕組みづくりを効果的・効率的に行いたい

お問い合わせ

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